肌の新陳代謝を、ターンオーバーといいます。
通常28日と言われていますが、加齢によりその周期は長くなり1か月半ぐらいにもなります。
古い角質が表皮についたままになると表皮が厚くなり、ごわつきや、くすみなどが現れます。
そこに乾燥などが加わるとひびが入り、小じわなどが生じやすくなります。
したがって、ターンオーバーの正常な周期が肌にはとても重要なのです。
お肌のゴールデンタイムと呼ばれるよる10時~2時は
このターンオーバーが活発に行われる時間帯です。
この時間帯には肌が生まれ変わっています。
この時間を挟んで7時~8時間ぐらい眠るのが肌にとってはいいとされてます。
理想は、夜の10時から朝の6時の睡眠です。
しかし日常生活ではなかなか難しいところ。
せめてよる12時までには寝たいものです。
また、ゴールデンタイムには成長ホルモンが盛んに分泌し、体の細胞分裂を促します。
お肌だけでなく、体を回復するために細胞はこの時間帯に活動するのです。
しかし、現在、不眠や過度の睡眠よる睡眠障害による外来推計患者数が
ここ約10年間で2倍以上に増えていると言われています。
睡眠障害のうち、最も多いのが「不眠症」です。
原因は様々ですが、生活環境の変化や心的ストレスによるもの、うつ病をはじめとする
精神疾患の初期症状としてのあらわれなどが挙げられます。
また近年、生活の24時間化に伴い、夜寝れない、朝起きられないといった症状を示す
「睡眠・覚醒のリズム障害」が増えています。
その原因は、本来眠っているべき時間に夜遅くまでテレビやパソコンの前で明るい光を
浴び続けることにより、体内時計が外界のリズムに同調できなくなってしまうことです。
体内時計の回復は、多少の夜更かしなら翌朝の太陽の光を浴びる事によって調整されます。
だからって、睡眠時間を減らしてばかりではよくありません。
何と言っても睡眠は「最高の美容液」なんですから、どうかそれをお忘れなく!