肌の栄養剤といわれる美容液が初めて登場したのは、今から20年程前です。
その歴史は浅いのですが、この美容液の開発が肌の老化の速度を遅らせたことは
間違いありません。化粧品業界には、この美容液の出現で大変化が訪れました。
今までの化粧品は表皮に作用していたのですが、美容液は真皮まで肌の栄養成分を
届けることができるという点です。
栄養成分とは、真皮にあるコラーゲンやヒアルロン酸、アミノ酸、エラスチンなどです。
美容液は肌の栄養分が凝縮されているのです。
しわは真皮の繊維芽細胞が衰え、真皮の成分が劣化して溝となっていきますが
美容液はそれらの成分を真皮まで届けて作用させてくれるので
美肌を手に入れたい方にとっての必需品なわけなのです。
しわなどの加齢を気にされている方には、角質層をうるおす成分NMF
そして内から働きかけるプラセンタエキス配合のものがおすすめです。
1)顔全体につける場合は、美容液を指示通りの量を手にとり手で温めた後、額・両ほほ・鼻・あごにのせます。
2)下から上へ中から外へ手でやさしくつけていきます。
3)最後に顔全体を両手で覆うようにしてハンドパックをします。
目尻や目の下の細かいしわが気になりアイクリームを使用されている方も多いと思いますが
アイクリームをよく使う方に共通しているのは、目元が不自然に腫れていることです。
目元は大変デリケートな部分ですから、塗り過ぎは禁物です。
目元にも顔全体と同じ美容液を使ってみてください。
美容液はつけ方次第!ダブル効果も期待できるんですよ。
1)米粒大を指先にとり温め、目の下にのせて、4本の指先で往復しのばします。
2)片方の手でこめかみを押さえ、目尻から目頭に向かって美容液をのばしながら肌に入れ込みます。
3)反対側も同じように行います。
4)美容液をさらになじますために、指で軽くぽんぽんぽんと叩きます。
5)目尻はしわを上下に開いてから美容液を入れ込みます。
美容液を浸透させたあとは、クリームで蓋をしてあげましょう。
クリームでさらに完璧になります。
しかし、必要以上の甘やかしは肌が本来持っている自己治癒力まで減退させてしまいます。
クリームは成分で選ぶのがカギ。それが私の結論です。
ただこってりとオイリーなものを塗ることに惑わされないで!